なんてことない世界

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私が発症しなかったら役に立つ話

こんにちは。やかんです。

 

年明け早々,父親がインフルエンザでダウンしてしまいました。今,隣の部屋で寝ています。

 

私,今日で冬休みが終わり明日から授業が再開されるんですよ。そして今週は期間外テストがあるので受ける必要がありますし,レポートの提出もしなければいけません。何が言いたいのかというと,休むわけにはいかないということです。というわけで,多分父のインフルエンザはうつってると思われるので発症しないようにする必要があります。

 

この時期インフルエンザは大流行するので,今回は毎年私がしているインフルエンザ対策というか風邪対策を書いておきます。(個人的な対策方法なので人によってはしなくてもいいこともありますし,逆に他にしなくてはいけないこともあります)

 

まず,手洗いです。外から帰ってきたときやご飯を食べる前だけではなく,いろんなものを触ったあとやちょっと手汗をかいたときなどにもするようにしています。スマホやPCを触ったあとも洗っています。隙あらば手洗いです。強迫性障害じみたものを感じますが,この時期はそれぐらいしておく方が良いのです。あと大事なのは自分の顔をなるべく触らないようにすることですね。特に目や口。

 

次に水分補給です。私はのどが乾燥しっぱなしになるとすぐに痛み,そこから大量の鼻水や蓄膿症,頭痛などに発展するので,なるべくのどは潤った状態に保っています。風邪には緑茶がいいという話を聞きますが,私は緑茶を飲むと体が冷えてすぐにトイレに行きたくなるので,麦茶やほうじ茶を飲んでいます。また,水分補給はのどにくっついた菌を無理やり胃へ流し,胃液の酸で菌を溶かし殺すという利点もあります。(ソースは私の友達です。ちゃんと調べたことないので気になる方は調べてみてください)

 

次は発症した人に近寄らないということです。発症している時点で手遅れな気もしますが,近くにいるよりはマシでしょう。また,発症した人が使っているものにも触れないようにするとよいでしょう。洗面所のタオルとか。

 

次は換気です。いわずもがな空気の入れ換えは定期的に行うべきです。菌は増えていきますし,菌が充満した部屋にいるのはよろしくないですよね。

 

最後はちょっとでも疲れたらすぐに休むことです。風邪やインフルエンザは体が疲れて免疫力が落ちているときにかかりやすくなります。気づいたら「あ、やばいかも」ってなってることがあるんですが,そういうときは大抵悪化します。ちょっとでも疲れたらというよりは,なるべく疲れないようにするのが大切かもしれません。夜更かしとかもダメです。

 

以上が,私がこの時期行っている対策です。基本的なことばかりですが。あと,人によってはマスクをするのもいいかもしれません。人と関わることが多い人は特に。私はマスクをすると顔が火照ってそれが頭痛につながるので元気なときはあまりしません。その代わりこまめに手洗いうがい水分補給してます。

 

今年度は暖冬ですが,気をつけましょうね。

ではでは。