適者生存の世の中
こんにちは。やかんです。
前回卒論の調査のデータが集まらないことに焦っていたことを書きましたが,友達の友達にめちゃくちゃ協力的な人がいてくれたおかげで無事に集め終えることができました。ありがたすぎます。
昨日データを分析してみたら大方仮説通りの結果になったので喜んでいます。これから考察頑張るぞー!
前回の記事を書いてから数日後に学祭に行ってきたので今日はそれ関係のことを書こうと思います。ちょこっとですが。
私はサブカルを研究するサークルの幽霊会員で,学祭のときのみ活動しています。幽霊の理由は,単にサークルの空気に馴染めないからです。でも悪い人はいないのでたまに顔を出してもみなさん快く接してくれます。ありがたすぎます。
去年はコロナで学祭が中止になったのですが,今年は何とか開催されたので参加しました。私のサークルでは毎年会員が研究結果やイラスト,版画などを展示したり,自作の小説を配布したりしています。私は1年生のときからずっとイラストを描いていて,今年も描きました。
今年のテーマは「探索」だったのでそれっぽい絵を描きました。実際に展示してもらった絵はサイズの関係で下部をトリミングしているので,これが全体図になります。
今回のテーマの探索。なんでそんなテーマになったのかはよくわかりませんが,多分コロナ関連でしょうかね。コロナで活動が制限された中で新たに楽しめることを探索して人は多いのではないでしょか。
私はコロナが流行し始めた時期はちょうど就活をしていたり今では卒論を書いていたりとやらなきゃいけないことで頭がいっぱいであまり探索できませんでした。そのうえ私はもともとインドア派なのでアフターコロナの生活はビフォーコロナのそれとあんまり変わらなかったんですよね…ただ友達を気軽にカラオケに誘えなくなったことは結構痛かったかも。
多くの人はコロナにより,おうち時間を充実させるすすべや一人でも楽しめることを探していたのではないでしょうか。普段外で仲間とウェイウェイやってる陽キャの皆さんがしょんぼりしているということもよく聞きましたが,どんな状況でも楽しもうとすることができる人が一番強いということですね。
嫌なことやりたくないことなどこれからもたくさんあると思いますが,自分の心の健康のためにもなるべく楽しくいきたいな~と思いました。最近,コロナの新規感染者も激減してビフォーコロナの生活に戻りつつあるので忘れがちでしたが,今回の学祭のテーマを受けて改めてそう感じました。
学祭の話というかコロナの話になってしまいましたね。
見てくれている人が少ないと思ったら好き勝手書いてしまいます笑
これからどんどん寒くなってくると思うのでみなさん体調にはお気をつけて。
ではでは。