こたつでケーキ食います
こんにちは。やかんです。
今年最後の更新です。
最近忙しくてなかなか更新できませんでした。気づいたらもう年末…早い。クリスマスイブは去年までバイトでしたが、今年は本当に何も予定がありません笑 クリスマスイブをバイトして過ごしてるのも悲しい気がしますが。
毎年クリスマスあたりになると外出する人が増えますが、今年はどうなんでしょう?毎日コロナ感染者が増えていって、今年は家で過ごす人が増えそうですね。
コロナ関連の話題をほぼ毎日色んな番組で見ますが、やはり外出する人はたくさんいるみたいですね。コロナは蔓延してしまいますが、その人たちのおかげで経済は回ってます。でもやはりそのままではコロナの感染者は減りません。なので最近は、政府はコロナ対策を医療関連へ全振りした方がいいのではと思っています。感染者数の増減に一喜一憂しても意味ないと思うので。実際、感染者が減ったから外出する人が増えて第二波が起こったわけですし。自粛を呼びかけても外出するまたはしなければいけないという人は必ずいます。そのような人がいる限り感染リスクというのは絶対になくなりません。それなら「もし感染してしまってもなんとかなります!」ってなるように、感染リスクが高い現場で働いていらっしゃる医療従事者の方たちのためにも、少しでも医療関連を整えておく方が良いのではないかなと思います。もちろん予防は大切ですけどね。
今年は異常事態でしたが来年はどうでしょう。むしろこの異常状態がそのうち日常になっていくかもしれませんね。数年後にはコロナもインフルエンザ的な存在になっていそうです。ひたすら我慢するのではなく上手く付き合っていくことが大事になりそう。
以上、今年最後の更新でした。来年もちょこちょこ書いていくつもりです。
ではでは。メリークリスマス、良いお年を。
前を向くのも大事、後ろを振り返るのも大事。
こんにちは。やかんです。
気づけば10月も今日で終わり。今月全くブログを更新していなかったなと思い、とりあえず何か書こうと思いました。
今月から対面授業が始まり外に出ることも増えたので、今回は自粛期間を振り返ってみようと思います。
結果として、自粛期間は自分にとって良い時間だったと思います。
私は自分の存在や能力に自信がない方で、一人でいると不安になったり、一人では何もできないと思ったりしてしまいます。そのため、学校にいるときはなるべく友達と一緒にいるようにしたり、見放されるのが怖いがゆえに友達に意見を合わせたりすることが多いです。自分に自信を持ち、主体性を磨く必要がりました。
自粛期間ではそれらの課題をある程度解決できたかなと感じています。
まず、友達と一緒に受けていた授業は一人で受けなければならないという大きな変化がありました。変化に伴い、「一人でなんとかしなければ」という気持ちでいることが多くなりました。
就職活動の準備が始まったことも大きな変化だったと思います。友達に合わせていたら多分もっと始めるの遅かった。就活は特に主体性や行動力が必要になってくるので、自分で決めて行動するきっかけになったと思います。
そして、それらの気持ちと行動の変化によって、自己肯定感が上がり自信もつきました。(なんか前にも似たようなこと書いた気がしますが、気にしません。)
インターンシップなどで企業の人事の方や他大学の学生と話す機会がありました。私が「自分なんてダメだ」と思って自信なさげに発言したことも、みんな意外と一つの意見としてしっかり尊重してくれました。それによって、自分の考えることにも価値はあるんだと思えるようになりました。
今まで人に合わせてばかりで主体的なアウトプットができていなかったので、良くも悪くも他人に評価される機会が少なかったんだと思います。人ってアウトプットして他人に認められていくことで自信がついて成長していくんだなーと強く感じましたね。たとえ頑張ったことに対して良い評価をされなくても、「自分は頑張れる人間だ」ということを知ることはできるし、それに対して自信を持つこともできます。何もしないのが不安のもと。それを知るとやはり結果は関係なく、主体的に行動することが大切で、なにも考えずなにもしないというのは損だと思えてきます。
私の主体性と自信のなさは長年抱えてきたものなので、改善されつつあることをとても嬉しく感じます。大事な学生生活の間にクヨクヨ悩んだりビクビク怯えたりすることに時間をたくさん使ってしまったことを後悔していますが、これからは少しずつ頑張ろうと思います。
以上、自粛期間の振り返りでした。自粛期間は停滞の時間で辛かったという方が多いと思いますが、個人的には自分の考えや行動をじっくり振り返る時間になり、良かったと思います。
頑張るぞー!
ではでは。
プライベートくらい好きにしたい
こんにちは。やかんです。
今回は本当に短い雑談です。
いきなりですが、みなさん趣味はありますか?
私の趣味は絵を描くことなんですが、毎日ずっとしているわけじゃないんですよね。
なぜかというと。
この前PCを使う用事がありました。開いたついでに「絵描こうかな」と思ってソフトを起動してペンを持ったんですが、結局何も描けずに終わりました。
多分絵を描きたい気分じゃなかったからなんですよね。本当についでで、なんとなくで。そういうときに無理矢理描いた絵は出来も最悪で、つまらない絵になってしまいます。テンションも下がるし、時間も無駄にしたように感じます。
趣味は自分の生活を豊かにするためのものであって、絶対にすごい頻繁にやったり、長い間継続しなきゃいけないことじゃないと思います。
仕事や勉強なら気分じゃなくてもしなくちゃいけないことはあるので、仕方ないと思います。
でも趣味は違いますよね!楽しむためにするものなのに、その趣味で楽しくないと感じてしまうのはとても辛いです。
本当にずっと絵を描いている人からしたら趣味の域にも入っていないと思われそうですが、私は私のペースで趣味を楽しもうと思います!
という話でした。
ではでは。
この夏は
こんにちは。やかんです。
夏っぽいらくがきです。
お盆も終わって暑さもマシになるかな…と思っていたんですが,まだまだ暑いですね。
私の住んでいる地域は日中の気温が36℃くらいでとても暑いです。何年か前までは30℃前後でもとても暑く感じていたのに,今では涼しいレベルです。温暖化進んでるな~
今年は梅雨が明けるのも遅かったし,例年より長く暑い日が続きそうですね。
金曜日にバイトから帰ってくると,金曜ロードショーで「となりのトトロ」が放送されていました。ジブリは毎年夏に放送されてますよね。トトロは夏の話なので特に夏に見たくなるんですよね~。
ジブリシリーズの中では,私は「千と千尋の神隠し」が一番好きです。トトロを見て久しぶりに見たくなったので,今日の午前中に見ました。やっぱり何回見ても面白いですね。最初は挨拶すらろくにできない千尋がどんどん成長していく姿を見ると,私も頑張らなきゃという気持ちになります。ただ,10歳かそこらの小さい女の子が,急にあんな異世界に迷い込んで,泣き言一つ垂れずに怖いおばあさんに「ここで働かせてください」と言い続けるのは見ていてすごいと思います。千尋は礼儀知らずだけど,最初から肝は据わっているな~と。私だったら今でもそんな度胸ないかも…
そして,作中の久石譲さんの音楽も見事なんです。どれも素敵ですが,個人的には,千尋がハクからもらったおにぎりを食べるシーンなどに流れる「あの夏へ」と,千尋が竜になったハクに「こっちよ!」と叫ぶシーンなどに流れる「竜の少年」が特に好きです。雰囲気は全然違いますが,どちらも大好きな曲です。
「あの夏へ」は聴いていて心が穏やかになります。忘れていた幼少期の頃を思い出させてくれるような曲です。作中での銭婆の「一度あったことは忘れないものさ…思い出せないだけで。」というセリフにぴったりな曲だと思います。
「竜の少年」は聴くとなんだか胸騒ぎがするような曲です。「これから何かとんでもないことが起きる!」というようなかんじ。流れるシーンにとてもマッチしていて,より一層物語を楽しめます。
ジブリは夏の作品が多い気がするので,夏休み中に別のも見ようと思います。
ではでは。